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東京成城ライオンズクラブ 公式ホームページです。

奉仕活動

啓蒙活動として 薬物乱用防止教室を開催しています。



  麻薬覚せい剤など薬物の乱用は、若者の間に急速に広まっています。
 日本は覚せい剤の押収量からみて世界で第2番目の汚染国と言われています。高校生はもちろんのこと、中学生・小学生が覚せい剤の乱用で逮捕される事件も起きています。
 薬物乱用の無い環境を作り上げるには、薬物の生産、国内への流入、不正取引などを根絶するための取り組みはもちろん必要ですが、薬物の需要を無くすことが最も重要なことなのです。
 若者に薬物を一度でも乱用させてしまってはもう遅いのです。薬物を乱用しないように薬物の乱用を未然に防ぐように麻薬・覚せい剤の恐ろしさを未だ薬物を乱用していない若者に教えることが必要なのです。
 薬物乱用防止にとって重要なことは、薬物に汚染されていない、薬物の誘惑が未だ近づいていない中学生・小学生の高学年の子供たちに薬物の恐ろしさ脅威についての正しい知識を身につけてもらうこと。
 そして、薬物乱用について家庭内での話し合いを中心にして、学校・地域で防止に取り組むことなのです。 私たち東京成城ライオンズクラブは、に対して、薬物乱用の撲滅を目指して薬物乱用防止教室講習会を行ってまいります。
※ 薬物乱用とは、医薬品を医療目的から逸脱して使用すること、あるいは医療目的のない薬物の快感を得る目的で不正に使用することをいい、1回だけの使用でも乱用になります。
また、麻薬、覚せい剤、大麻の使用はもとより所持することだけで「犯罪」になります。
 平成18年3月より、ライオンズクラブ国際協会330〜337複合地区(全国)に対して、内閣府、厚生労働省、警察庁、文部科学省の後援を得て、全国のライオンズクラブが薬物乱用防止教室を実施しております。
 平成9年(1997)、13年前から(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターの指導を得て、目本ではじめてライオンズクラブ国際鴇会330-A地区(東京)では厚生労働省、警察庁、文部科学省、専門医等の専門的視点から、指導を受け薬物乱用防止教育認定講師が誕生し、現在多くのクラブが薬物乱用防止教室活動を行なっております。
 私たち東京成城ライオンズクラブは、地域の子供たちに、薬物乱用の正しい知識を伝えるために各学校にてを実施しております。 
 麻薬、覚せい剤、大麻等の乱用は自分の心や体を破壊するだけでなく、まわりの人達を巻き込んでしまう恐ろしさを映像で見ていただき、薬物の本当の恐ろしさを訴え、「1回だけなら」とか「私はいつでもやめられる」という気持を捨て、「薬物の誘惑に負けない」そして「」という強い自覚を持っていただけるように勉強していただきます。
 お申込を戴きました学校には、お電話をさせていただき、約一ヶ月前にお伺いして事前打ち合わせをさせていただきます。
(会場・学年・生徒数・父兄参加の有無等)→→「薬物乱用防止教室」申込書講習会及び生徒への教材は無料。
(交通費・謝礼は不要)各学校とも期末に集中する可能性がありますので、お早めに計画していただけますようお願い致します。

献血活動をしています。

 2018年10月20日
(於) 渋谷献血センター
 

  2018年1020日
(於) 
渋谷献血センター


チャリティーバザーに参加

活動報告写真

第40回世田谷区民まつり

世田谷区民まつりにてチャリティーバザーを行った。
資金を世田谷区子供基金へ。


東京成城ライオンズクラブ

事務局
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担当者 平井